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転炉炉底の永 久層マグネシア煉瓦の積み方及び要点

2020-12-02 15:48:05
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炉底層の築造方法及び築造要点は以下の通りである:

(1)鉄骨構造上の排気孔を検査し、排気孔がスムーズである。

(2)給気スリーブを検査し、折れ、変形、溶接解除の現象がなく、パイプの滞りがないことを確保する。

(3)炉底マグネシア煉瓦層はM-I煉瓦で平らに積み、炉殻に近い弧状鋼板まで積み上げる時、半乾燥マグネシア質火泥を用いて突き打ちを行い、突き打ち材料はマグネシア煉瓦と平らであることを要求する。

(4)平積みマグネシア煉瓦層はすべて十字形方法を用いて積み上げた。タイルを敷く方向は任意に選択できますが、上下のタイルを敷く角度は45°~ 60°ずらしてください。炉底が炉底の円弧に近い部分まで積まれている場合は、ハロゲン化マグネシウム質の火泥を用いて打ち付ける。打材は煉瓦層と平らであることが要求され、同層煉瓦面より高くすることができず、打設が厳密であることが要求されている。

マグネシウム炭素レンガ成形設備.jpg

(5)炉底を給気煉瓦位置まで積む際、炉底鋼板の穴を中心に300 mm残しておくこと×給気タイルを取り付けるために300 mmの正方形の穴。

(6)層はマグネシア質火泥で乾燥して積む。れんがを積み終わったら、マグネシウム灰を敷いて、平シャベルで往復して、マグネシウム質火泥をれんがの隙間に満たします。

(7)アークテンプレートを設置し、そのアークが炉底作業層の外半径と一致するかどうかを検査する。中を探すには正確で、支設はしっかりしていなければならない。

(8)ハロゲン水マグネシウム火泥の配合比はマグネシウム火泥70%、細マグネシウム砂30%、ハロゲン水適量を加える。


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